ようこそ 北海道臨床心理士会のホームページへ

北海道臨床心理士会は、北海道内に居住または勤務する臨床心理士と公認心理師によって構成された職能団体です。こころの専門家として、さまざまな場面で皆さまのお役に立てるよう、各種研修会の開催などにより、それぞれの資質と技能の向上に努めています。

新型コロナウイルス感染症を脅威を迎えて

北海道臨床心理士会 会長 前田潤

現在、新型コロナウイルスが世界を席巻し、WHOがパンデミックであると認定するまでの世界的感染症となりました。一部地域で発生したウイルスが、これほどまでに早く世界中に広がったことや、世界中の実態経済に与える影響の大きさは、人々の往来の激しさと、世界がつながって生活が成り立っていることを如実に表しています。

北海道は全国でも最も感染拡大が早く、防止に向けて休校措置を進めてきました。感染は徐々に日本全国で広まり、日本だけでなく、アジア、北アメリカ、南アメリカ、欧州、アフリカ、オセアニアとほぼ全ての大陸に広がり、各地で大きな被害が起きています。世界的、歴史的災禍と言えるでしょう。

世界は今、見えない脅威に襲われ、終わりも見えない戦いの中にあります。SFでは、宇宙からの襲来に人類が一丸となって戦いますが、今はウイルスとの戦いです。必ずや抗ウイルス薬を開発し、ウイルスは今に沈静化するでしょう。しかし、それがいつになるかはわかりません。その間、私たちは、往来や外出の自粛でお互いを隔離し、マスクや手洗いで身を守ることになります。

隔離は孤独感と不安感を深め、しかも脅威の相手がどこにいるかわからないため、お互いに不信を向けざるをえません。時に怒りも湧いてきます。ウイルスを克服するまで、この孤独、不安、不信、怒りが付きまとうのです。

私たち北海道臨床心理士会はこころの専門家です。その私たちもウイルスの脅威の前に、隔離と手洗いに努め、同じ孤独や難しい気持ちを味わっています。それを少しでも軽減することは、こころの専門家である私たち自身の課題です。

このような中で交わされる電話やメール、LINE、SNSのやりとりは、日本中の、世界中の人が同じような難しさを味わっていることを教えてくれます。そして、ウイルスの特性や感染予防の情報を伝えあい、少しでも安全に、安心して過ごせる生活の工夫を話し、空間と国境を越え、人種や言語を超えて、お互いを支え、励ましあっています。支え合い、励ましあいが、孤独と不安、不信と怒りを和らげてくれます。

北海道臨床心理士会は、私たちが得た情報や生活の工夫についての情報を、Webサイトを通じてお伝えしていきたいと考えています。

公認心理師資格をお持ちの方へ

北海道臨床心理士会では、2020年2月1日より公認心理師有資格者の皆様の入会をホームページ上で受付を開始します。なお、2020年1月31日までの期間につきましては、北海道臨床心理士会ホームページ「お問い合わせ」ページ(https://www.hokkaido-cp.net/contact/)より北海道臨床心理士会入会希望の旨をおしらせくださいますようお願いいたします。折り返し、入会申し込み方法をご案内します。

お知らせ

New!2020年10月22日会員2020年度第2回研修会のご案内
 2020年09月26日会員事務局からのお知らせ(第4回理事会 議事録掲載について)
 2020年09月06日会員事務局からのお知らせ(第3回理事会 議事録掲載について)
 2020年06月28日会員事務局からのお知らせ(第2回理事会 議事録掲載について)
 2020年06月08日会員事務局からのお知らせ(第1回理事会 議事録掲載について)
 2020年06月04日会員事務局からのお知らせ(令和2年度総会議事録の掲載について)
 2020年04月27日会員2020年度第1回研修会のご案内